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2019.09.04(最終更新日:2019.09.04

電子カルテを導入している開業医209人にアンケート
カルテシステムにトラブル発生!その時の対処方法は?

電子カルテを導入している開業医209人にアンケートカルテシステムにトラブル発生!その時の対処方法は?

電子カルテにトラブルが発生し動かなくなった(使用できなくなった)時に備えて、開業医の先生はどんな事前準備をしているのでしょうか。また、トラブルが発生してしまった時はどのような一時的対応を行っているのでしょうか。

トラブル発生時に素早く対応してもらえるサポート体制は、電子カルテメーカーを選定する際の重要なポイントですが、今回は先生自身でできる事前準備や一時的対応についてアンケートを実施しました。

これから電子カルテの導入を検討している先生方や、既に電子カルテを導入している先生方にも参考になるアンケート結果ですのでご参照ください。

Q.先生のクリニックで現在導入している電子カルテに不備が発生し、動かなくなった(使用できなくなった)際に備えて、どのような事前準備をされていますか?また、実際にトラブルが発生した際、どのような対処をされましたか?

トラブルに備えて事前準備していること
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    40代 男性 循環器内科(クラウド型電子カルテ利用)

    サーバーがダウンした場合に備えて、すべての診療データをローカルにバックアップを取ってある。それを見ながら手書きで紙に処方箋を記載。会計は後日にするか、旧レセコンを立ち上げて暫定的に計算する。ネットワークの不具合の場合は、低速ではあるが格安SIMの4G回線でネットに接続できるように機器を準備。端末PCの不具合の場合は、予備のPCを置いておきそちらを立ち上げて使用する。

  • 医者イラスト
    60代 男性 消化器内科(クラウド型電子カルテ利用)

    クラウドなので、ルーターが熱くならないように扇風機を回したり、換気をしたりしているので、今のところ通信が途絶えることはない。

  • 医者イラスト
    30代 男性 精神科(クラウド型電子カルテ利用)

    紙カルテをPCにバックアップしてある。レセコンが動くのであれば、紙の処方箋で対応する。

  • 医者イラスト
    50代 男性 脳神経外科(クラウド型電子カルテ利用)

    臨時に使用する紙伝票を用意している。伝票運用のマニュアルを作成している。

  • 医者イラスト
    30代 男性 一般内科(クラウド型電子カルテ利用)

    紙カルテを必ず持参。。死亡診断書から紹介状から処方せんまで。

  • 医者イラスト
    60代 男性 消化器内科(クラウド型電子カルテ利用)

    紙カルテや伝票運用の訓練をしながら職員の危機意識を持たせている。

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    50代 開業医 一般内科(オンプレ型電子カルテ利用)

    毎日外付けHD(カートリッジ式)にデータバックアップをすること。再起動でも動かなくなった場合はサポートセンターにTELしてその後の対応を尋ねる。

  • 医者イラスト
    50代 開業医 一般内科(オンプレ型電子カルテ利用)

    BCP対策用の簡易ソフトが組み込まれており、IDと手書きのカルテで復旧まで対応する練習をした事がある。

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    40代 開業医 一般内科(オンプレ型電子カルテ利用)

    停電対策としてUPS・自家発電を設置をしている。さらに対応困難時の時用に、紙運用の規定を設けている。

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    60代 男性 一般内科(オンプレ型電子カルテ利用)

    決定的な不都合は経験していないので特に準備していることはない。日本大震災の後に無停電電源用のディープサイクルバッテリーを用意したが使う機会は今のところない。

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    50代 男性 一般内科(オンプレ型電子カルテ利用)

    患者サマリーと数回分の受診記録を印刷してカルテホルダーに残しておいて、投薬内容や最近の診療情報、点数が確認できるようにしている。

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    60代 男性 一般内科(オンプレ型電子カルテ利用)

    バックアップと、停電時に備えて独立したノートPCを用意。一次的にデータが確認できるようにしている。

実際にトラブルが発生した際の一時的に対応した方法
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    60代 男性 麻酔科(クラウド型電子カルテ利用)

    緊急ではない患者には後日受診をしてもらった。処方箋は一時的に手書きにした。

  • 医者イラスト
    50代 男性 一般内科(クラウド型電子カルテ利用)

    診察室でのレセプトコンピューターへの直接入力で 投薬の準備は乗り切った。

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    60代 男性 リハビリテーション科 クラウド型電子カルテ使用医師

    予備のサーバーを用意しているが、必要となったことはない。ルーターが不調になったときは個人使用のWiMaxでしのいだが、現在はルーターも予備を用意してある。地域の停電ではさすがに休診にした。

  • 医者イラスト
    60代 男性 消化器内科(オンプレ型電子カルテ利用)

    ハードウェアトラブルの際は、代替機に切り替えて対処した。ネットワークやサーバーのトラブルで半日程度紙カルテ運用に切り替えたこともある。

  • 60代 女性 皮膚科(オンプレ型電子カルテ利用)

    停電以外でカルテが動かなくなったときもカルテビュアというシステムがあって、これまで情報を見ることができる。それを見ながら診察し、紙カルテで対応。会計は手計算。ケーブルが抜けていたりしてクライアントからサーバーに接続できなくなったことが数回あったが、電話対応で回復。長時間診療に支障が出たことはない。

  • 医者イラスト
    40代 男性 総合診療(オンプレ型電子カルテ利用)

    ハードでトラブルが発生し、サーバーが立ち上げらないことがあった。PCサポートに連絡し、ことなきを得た。ほこりがたまると静電気でPCがダメになることがあるので、こまめな掃除を心掛けている。

  • 50代 女性 皮膚科(オンプレ型電子カルテ利用)

    電子カルテが動かなかった時は、休診をすることになった。停電のときは患者さんに帰ってもらった。停電解除を待つという方だけ待っていただいた。

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    50代 男性 一般外科(オンプレ型電子カルテ利用)

    端末のトラブル発生で、別室の端末を使用したことが何度かある。落雷で使えなくなった時は、業者が代替え機をすぐに持ってきてくれた。

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    50代 男性 一般外科(オンプレ型電子カルテ利用)

    3.11の計画停電の際は一時的に紙カルテでの運用になった、自院での過去の処方がわからず薬手帳への記載は重要だと思った。

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    50代 男性 泌尿器科(オンプレ型電子カルテ利用)

    計画停電の際に、処方内容がすぐに把握できるように近隣の薬局との情報交換を密にした。

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    60代 男性 アレルギー科(オンプレ型電子カルテ利用)

    バックアップを2台のハードディスクに、常時行っている。緊急時は地元の業者にクリニックへ来てもらい対応した。

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    50代 男性 産婦人科(オンプレ型電子カルテ利用)

    病理検査などの紙で返ってくる結果や紹介状を挟んでおくため紙の表紙は作っているので、そこに手書きで記入してあとで入力しなおした。

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    50代 男性 麻酔科(オンプレ型電子カルテ利用)

    HDを古い電子カルテにつなぎ情報をみながら、紙に診療内容を記載、修理できてから電子カルテに移した。

調査概要

調査対象者
MedPeer会員医師(ご自身で電子カルテを選定して導入した開業医の先生)
回収サンプル数
209サンプル
調査期間
2019年7月19日-21日
調査方法
インターネット調査

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